小1/サピックス:3月入室テスト/③公文の工程管理もできていなかった
2016年3月12日(土)。
夫婦共働きで平日は可処分時間が無い、ということもあり、娘にはこれまで習い事は一切やらせてきませんでした。週末に習い事を入れてしまうと、家族で行動できる機会が減ってしまうので。
唯一、通っていたのが週の平日に2回の公文でした。これは、娘の同級生が通っており、それが楽しそうということもあり、娘から「行きたい」と言い出して通わせたもの。僕は公文の申込書を取り出して、通いだしたのが2015年10月であることを確認しました(今思えば恥ずかしいことに、いつから通っているかの認識も浅かった)。
僕:「ねえ、公文ってこのAとかBとかあるけど、この全体工程表みたいなものってあるの?」
妻:「あるよ。これ。」
出されたのは、公文の「算数教材内容一覧表」と、「国語教材内容一覧表」。
僕:「で、どういうふうに、これまで進んできたの?今、どこにいるの?」
妻:「プリントを返してもらった日付を書いてあるよ。今はここにいるよ。(この時点で、算数はB 11-20、国語はAII 1-10)」
僕:「ありがとう。ここのところで、なんで日付が4つも5つも書いてあるの?」
妻:「これはプリントが難しくて、教室で進まないから復習していたからだね。」
なんてこった。公文のプリントでスタックして時間をロスしていたことも、僕は把握していませんでした。
公文の教室で「知らないこと」が出てくると、プリントを何度も何度も復習することで、学習していることを意味します。当然、何度もやり直すので、教室での時間をかなり使うことになります。
僕:「そういえば、自宅で娘に公文の内容は教えたこと無いよね?」
妻:「してないよ。文は丸つけは教室でしかできない仕組み。」
僕:「ありがとう。状況が見えてきた。これは、完全に、親としての子供のマネジメントの失敗だよ。君が悪いんじゃない。100%、僕の失敗。僕がもっと情報収集して、きっちりと娘をマネジメントすべきだったんだ。
恐らく、膨大な無駄が発生している。
そして、その無駄を排除するのが僕の仕事だ。対策を考えるよ。」
続く。
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