小1/公文:シンキングタイムを邪魔しない
公文の先取りで小数や割り算をやっています。最近の会話。
僕:「では、この問題をやって。」
娘:「うん。・・・えーっと、、、。」
僕:「難しい?」
さて、ここで親として3つの選択肢があるようです。
①解き方を全部教える。
②解き方を一部教える(=ヒントを出す)。
③既に解いている前の類似問題に戻る。
公文のドリルや、プリントを数多くこなすことが目標ではなく、それらを利用して基礎力の筋トレをすることが目標なので、安易に①をすることはなく、なるべく②にするようにしています。
しかし、最近、娘に変化が出てきました。
娘:「・・・ちょっとまってて!(手の平を僕に向けてストップのサイン)」
娘の頭の中では、「解けそうも無い」という状態と、「考えれば分かるかもしれない」という状態の2つに問題を類型化し、後者の場合にはシンキングタイムをとるようになってきました。
この場合、僕ができるのは、4つ目の選択肢である
④じっと待つ
しかし、初めて学習する単元や計算などは、質よりも量を狙うようにしており、文字通り一緒に解いて時間をセーブします。この塩梅が難しいでね。娘をマネジメントするためには、自分自身の感情をマネジメントしないといけない、ということに気がつきました。
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