小1/公文:公文算数の正しい使い方(現状仮説)
2016年6月29日(水)。
朝06:00。
娘:「今日から算数はDなんだね。足し算からなんだね。文字が小さくなったね。」
ということで、公文の算数はD教材に突入です。各レベル(AとかBとかCとか)の始まりには、それまでに学習したことの復習として、いろいろな問題をカバーします。
D1a~D5bの場合は、
42+15=
316+52=
23×2=
が混ざっているプリントでした。
でも、毎回思うんですよね。公文の算数プリントは同じ単元でずっと同じ計算をやるので、自宅で工夫して復習しておかないと、コースが上がった時には、前の単元をすっかり忘れていることになるんじゃないだろうか、と。
娘はB(=引き算)が終わった時に、足し算を忘れていました。だから、自宅で公文のドリルを使って毎日「足し算→引き算→掛け算→割り算→分数→小数」をすることで、復習として記憶の定着を図りました。
だから思うんですよね。1日に5枚から10枚やる子供が多いのだから、5枚ごとのa面(=表)には、それまでに学習した全部の問題を入れておけば良いのに、と。
なんでそうしないのだろう?恐らく、「復習は最初のプリントに戻れば良い」と考えて設計しているのだと思いますが、普通はプリントを連続して渡されるので、復習できないんですよね。
公文プリントはこの点を注意して、自宅学習での毎日の復習を取り入れたほうが、学習効率が上がると考えます。
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