小1/公文:算数C終了テスト(=小3相当)に合格
2016年7月1日(金)。
今日は公文教室の日。
そして、算数Cの終了テストの日。尚、公文の場合は、「終了テスト」であって、「合格」という概念はありません。それぞれの実力にあったテストを受けるので。
結果、
・Cテストを終了(=基準に達した≒合格)。
・75/80点。
・19/15分。
先生からのコメントは、「少し時間はかかりぎみでしたが、様子を見ている限り慎重に解いているようにみえ、問題なさそうなのでDの宿題をいれています」とのこと。
ということで、算数Cを小1の7月(2016年7月1日)に終了です。算数Cの問題は、小学校3年生レベル。例えば、「C190a」だと、
176÷2=
531÷3=
632÷4=
など、そして同じような割り算で余りがある問題です。
3月の段階では算数A(足し算)でしたので、3月の偏差値42ショックから僅か3ヶ月でここまで到達できました。我が家は朝しか勉強しないので、何も犠牲にしていません。「算数」を学習する前提となる「計算」については、公文の圧倒的な演習量、そしてシステムは、基礎筋トレとしては優れていると感じます。
誰でも、本気を出せばできること。しかし、世の中の大半は、やらない。だからこそ、凡人でも工夫すれば勝算があるのだと思います。
公文は、中学受験の「算数」には直結しません。全く直結しません。しかし、直結しないからこそ、大事なことがこの3ヶ月間で分ってきました。あくまでも、土台ですね。受験スキルを乗っけていくための、土台。
どれだけ、つるかめ算や植木算などのスキルを学んでも、土台がしっかりしていないと、最後は計算ミスでオジャン。つまらない筋トレだからこそ、継続は力也!
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