小1/サピックス:7月組分けテスト/⑧最上位コースへ
2016年7月9日(土)、15:00。
3月12日の偏差値42ショックから、早いものでもう4ヶ月。短期目標であった、最上位コースへの昇格は達成できるのか?
テスト結果は想定の範囲内でしたが、予想外だったのは、サピックスの小学1年生の母集団が増加していたこと。
・5月組分けテスト:616名
・7月組分けテスト:885名(+269名)
(※2022年1月のサピックス母集団予想6,000名の15%に相当)
人数が増えたということは、校舎によってはコース数も1~2つ増加する可能性あり、と予想。そして、予想通り、校舎によってはコース数が増加したようです。
結論としては、3月に立てた目標通り、最上位コースへの昇格を実現できました。そして、コース基準を分析する限り、明らかに5月組分けテストの時よりも、最上位コースの基準が厳しくなっていました。小1の7月で、既に競争が激化している事実に驚きます。
僕としてちょっと安心したのは、「娘のマネジメントの方向性がサピックスが求める方向性と一致している(であろう)ことを確認できた」こと。大きくはズレていないようです。
・・・以上を僕が分析した後、娘に結果を知らせました(※テスト結果を、娘に先に伝えることはせず。コース基準が分からないまま結果を伝え、不安な数日を過ごさせる意味が薄いため)
ちょうど外出中だったので、ソフトクリーム売り場で、
僕:「おめでとう!今、サピックスのテストの結果が分かったよ。テストに頑張ったので、なんと一番上のコースに行けることになったよ!」
娘:「パパ~。(メニューを見つめながら)どっちのソフトクリームの方がいいかな~。」
僕:「ソフトクリーム?いや、さ、ほら、この間のテストで、一番上のコースに行けるようになったんだけど・・・」
娘:「決めた!私、こっちのソフトクリームにするね!」
女子め・・・。
その直後、
娘:「メダルは取れたの?」
僕:「メダル?メダルは、、取れなかったな。算数だけだと取れたけど、国語があまり良くなかった。」
娘:「え!国語が良くなかったの?できたと思うんだけどなあ。メダル欲しいなあ。かっこいいなあ。取れた子、凄いなあ。」
僕:「みんな、ものすごく勉強していると思うよ。でも、うちは、平日は朝しか勉強できない。だから、朝に集中して勉強しよう。」
娘:「次、いつメダルのチャンスがあるの?」
僕:「来年の1月だね。」
娘:「わたし、頑張る!」
勉強、頑張って下さい。僕が勉強するわけではないから。でも、マネジメントは僕に任せてください。
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