小1/漢字:ようやく最高効率の学習法が判明
2016年7月10日(日)、朝。
これまで、試行錯誤してきた漢字の学習。ようやく、Best Practiceと思われるものを発見しました。
(1)経緯
公文国語プリントで漢字先取りをしてきた。定着率がゼロに近かったことが判明したのが、今年3月頃。徹底的に復習し、公文ドリルで先取り→公文プリントで復習をしてきた。
(2)現状実力
1年生の漢字80字は、ほぼ完璧。しかし忘れるので保守メンテナンスが必要。
2年生の漢字160字の一部は、公文国語でやっていたが、最近BIの復習ばかりで進んでいないので、これもメンテ必要。
(3)これまでの漢字先取り方法
公文2年生の漢字ドリルを、平日朝に1枚やる。
(4)効率性の観点からのBest Practice
新しい漢字は、時間が取れる週末にのみやる。平日は、復習に徹する。
具体的には、以下の通り。
①週末:
公文漢字ドリル2年生を5枚(3~4個/枚なので15個くらい)→最後は「かくにんドリル」で対応。全ての新規漢字を、エクセルデータベース化して印刷して復習に回す。
②平日:
僕のエクセルデータベースのプリントのみやる。新規はやらない。1時間30分という限られた時間で、新しいことをやるのは非効率。
・・・漢字の勉強方法をようやく確立できたので、これで地道に筋トレをしていきます。これまで試行錯誤した甲斐がありました。小学校1年生の夏休み前に、この勉強法を確立できた意味はとても大きい!
2017年3月末までに小学校4年生までの漢字を完璧にする道筋が見えました。あとは、日々、筋トレするだけ。
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