僕の読書メモ:『中学受験 注目校の素顔 女子学院中学校・高等学校 (学校研究シリーズ 5)』
備忘メモ。
(1)書籍名
『中学受験 注目校の素顔 女子学院中学校・高等学校 (学校研究シリーズ 5)』(おおたとしまさ著)
(2)ポイント
初代院長の矢島楫子(かじこ)。「あなたがたは聖書を持っています。だから自分で自分を治めなさい。」→校則無し。
卒業生は、日本初の人が多い。国際結婚もそう。今井通子、辛酸なめ子、有元葉子。
だまされない人になる。
グローバル化よりも多様化が重要。
勉強は既にある知を学ぶ。学問は問うことを学び、創造性をともなう。
中学高校は根本的な原理を学ぶ場所。
文系理系という意識がそもそもない。
家庭科、1人調理実習。
全教科の目標である社会で通用する力を身につければ大学入試はクリアできる、という前提。
体育祭は学年対抗。下は上に勝てないという不条理。
背表紙教養効果がある少数精鋭図書館。5万冊。多くない。たくさんあっても読み切れない。
(3)学びとAction Item
どこまで本当か分かりませんが、学校のカルチャーって、全然違うんでしょうね。
→話半分にしつつも、僕はちゃんと学校情報を収集すべき。それにしても、有元葉子が女子学院出身とは知らなかった。
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