僕の読書メモ:『中学受験 注目校の素顔 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校』
備忘メモ。
(1)著書名
『中学受験 注目校の素顔 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校』(おおたとしまさ著)
(2)ポイント
創立者の田村哲夫は麻布出身。麻布、東大文一、銀行、おやじの学校を立て直すために退職。
1983年。1924年の中央女学校が起源。
自調自考、国際人、高い倫理「感」。
カフェテリアに学校の文化が表れる。人と交流する場所。
卒業生。Microsoftの平野拓也、経済学者の鈴木亘。
日本の高校で始めてシラバスを作った。
チャイムがない。昼休みのおわりだけ。
現地集合、現地解散。
オリンピックも3名。
共学の良さ。前半は女子が引っ張り、後半は男子が、ひっぱる。異性がいたほうが自分を高める意識が働く。
中学入試は一般260、帰国20。男子女子はだいたい2:1。
親の転勤で退学しても復学可能。
大学受験勉強も渋幕で。
中1から短期留学制度あり。中3は全員。高校は長期高校留学もあり。
海外大学75。帰国43、一般32。
(3)学びとAction Item
一味も二味も違う学校ですね。
→トップレベルの学校は、個性があって面白い。いや、トップレベルでなくても個性はあるのだろうけど、どれほど尖っているか。さて、娘にはどのようなタイプの学校が、より楽しめるのだろうか。
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