僕の読書メモ:『その日のまえに』(重松清著)

「僕」の読書


小1からサピックスに通うことのPros & Consはあるのでしょうが、親としては、今のところ中学受験ライフをどっぷり楽しませてもらっております。

 

これまで読んだことがなかった重松清の本。フツーにビジネスパーソンやってるならば、手に取らないですよね?中学受験では頻出ということで読み始めたのですが、これが面白いこと面白いこと。

 

そして、重い。ずっしりと、読み手の心を射抜く重さ。家族が抱える闇、学校でのイジメ、親しい人の死。人の感情や、その場の空気の動きまで見事に描き出す、重松清の筆。

 

『その日のまえに』(重松清著)

 

娘が朝起きるのが遅かった。

娘の計算ミスがいつもより多かった。

娘が漢字プリントの裏面をすっぽかしていた。

 

そんな他愛も無い日常を送っていることが、どれほど価値があることなのか。そんなことを教えてくれる本でした。一日、一日を大事にして生活したいですね。

 

そして、重松清を読みまくれば、どういった国語読解力が求めらるのか、なーんとなく分かってくるようです。一言で言うと、受験生は、「感情移入できるくらいどっぷり物語に浸れる」ようになる必要があるのではなかろうか?

 

 

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Posted by senki