小1/漢字検定:事前調査
2016年7月25日(月)。
公文の漢字ドリル2年生を修了。・・・といっても、定着率は低いので、7月中は復習に徹します。
8月末までには3年生の漢字をクリアできる道筋がついているので、少し先のことを考えて、漢字検定について調べてみました。娘が通う小学校の予定表を見ていたら、「漢字検定」なるイベントがあったので、ひょっとしたら学校で受けるのかもしれない。だったら、先に受験しておいた方が良い。
結論として、
①小1の秋に8級(=小3レベル)
②小1の3月に7級(=小4レベル)
③小2の3月に5級(=小6レベル)
に到達していれば良いものと理解しました。漢字は計画的に達成できるので、うまくマネジメントしていきます。
■漢字検定のグレード:
①1級:大学・一般程度(約6000字)
常用漢字を含めて、約6000字の漢字(JIS第一・第二水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える。
②準1級:大学・一般程度(約3000字)
常用漢字を含めて、約3000字の漢字(JIS第一水準を目安とする)の音・訓を理解し、文章の中で適切に使える。
③2級:高校卒業・大学・一般程度(2136字)
常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル。すべての常用漢字を理解し、文章の中で適切に使える。
④準2級:高校在学程度(1940字)
常用漢字のうち1940字を理解し、文章の中で適切に使える。
⑤3級:中学校卒業程度(1607字)
常用漢字のうち約1600字を理解し、文章の中で適切に使える。
⑥4級:中学校在学程度(1322字)
常用漢字のうち約1300字を理解し、文章の中で適切に使える。
⑦5級:小学校6年生修了程度(1006字)
小学校第6学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割に対する知識を身に付け、漢字を文章の中で適切に使える。
⑧6級:小学校5年生修了程度(825字)
小学校第5学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割を知り、正しく使える。
⑨7級:小学校4年生修了程度(640字)
小学校第4学年までの学習漢字を理解し、文章の中で正しく使える。
⑩8級:小学校3年生修了程度(440字)
小学校第3学年までの学習漢字を理解し、文や文章の中で使える。
⑪9級:小学校2年生修了程度(240字)
小学校第2学年までの学習漢字を理解し、文や文章の中で使える。
⑫10級:小学校1年生修了程度(80字)
小学校第1学年の学習漢字を理解し、文や文章の中で使える。
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