小1/公文算数:3桁割る2桁割り算の商の推定

2016年07月(小1)

2016年7月26日(火)、朝。

 

いつも通り、06:00-08:20で筋トレ(含む朝食と歯磨き)。たんたんと継続。ペースを崩さない。

 

公文算数D120(=小4)。

 

200/99=

290/99=

350/99=

 

といった問題で娘が頭をフル回転していたので、

 

僕:「この99だけどさ。だいたい100だよね。だから100だと思ってごらん。200の中に100は何個入る?2だよね。そして、290の中には?」

 

娘:「2個だよね。3個は入らない。」

 

・・・ということで、99を100という概数にする、ということを教えました。割り算の問題は、商を推測する練習だけしても良いかもしれません。実際に解いていると時間使いますが、商を推測するだけならば、時間投資効率が高いので。

 

例えば、

 

349/57=

 

といった問題も、

 

350/60=

 

に変換できれば「6か5だな」、と言えるようになる気がします。実際には「6」なので、最後は50%の確率になってしまいますが、ぜんぜん違う数字を入れるよりは早くなる。数の量としての感覚を養うにも良いのかもしれません。

 

 

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Posted by senki