小1/公文先取り:分数計算で進化
2016年7月29日(金)、朝。
たんたんと、06:00-08:20。
今日は公文プリントをやらない日なので、いつもの筋トレメニューに加えて、公文先取りを強化。分数計算で、進化が多数ありました。
「くるりんぱ*」を2回やりました。
(*すごい進化があったときに、僕の両手をつかって逆上がりする遊び、・・・というよりも、これはリアル筋トレなのですが、娘は気が付いていない。自宅に鉄棒を設置できるほど富裕層ではないので、試行錯誤した結果、僕自身を鉄棒にしています。鉄棒は既に得意だけど、更に得意にさせると、登山やクライミングという楽しみ方にも応用できますからね!)
(1)約分
テキストは、「くもんの小学ドリル5年生分数」。
突然、一発で約分できるようになりました。
9/54を、一発で「9」だと見抜き、1/6
以下同様に、
24/54=4/9
16/56=2/7
25/60=5/12
僕:「すごい進化だね。なんで、一発でできるようになったの?」
娘:「うーん、なんとなく、分かるようになった。」
分数でつまづく小学生が多いようですが、誰でも九九の暗誦をウンザリするレベルまでやりこみ、そしてひたすら計算しまくれば、数字の感覚が身について、約分もすんなりわかるようになりますね。
そろそろ、今年3月(=まだ保育園年長だった)にウンザリするほどやりこんだ、九九の升目計算に戻って、タイムを計測したら面白そうですので、週末にやってみることにします。
(2)帯分数と分数の足し算
「くもんの小学ドリル4年生の分数・小数」。
2 2/3 + 2/3 =
が、すらすら解けるようになりました。帯分数を、「2本のようかんと、3つに切ったようかんが2切れある」、と繰り返し説明し、頭の中にイメージをつくってもらいました。
ちゃんとしたようかんは「本」、切ったようかんは「切れ」。呼び方を変えるのがポイントのようです。
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