小1/基礎体力:ボルダリングジムを体験
2016年8月7日(日)。
自宅近くにできたボルダリングジムを、娘と僕で体験してきました。初めてです。
保育園になんちゃってホールドがあったので、登って遊んでいた娘。本格的なジムを目にして、大興奮でした。実際の登山での岩場を経験していたり、鉄棒での空中逆上がりで腕力と握力を鍛えていることもあり、初級コースはスイスイ登る。
ジムのトレーナー:「本当に初めてですか?」
と驚いておりましたが、子供なんてそんなものだと思います。
娘はだんだん級をあげていくと、できない課題にぶちあたりました。どう頑張っても、できない課題。悔しいようで、何回も何回も、取り組んでいました。
僕もボルダリングは初めてなのですが、登山での岩場経験(ザイルまでは使わない)はあるので、足のスイッチやムーヴのイメージなどは体験できて、とても楽しかったです。
さて、中学受験目線でボルダリングの有効性を考えると、以下の通りでした。
(1)メリット
①想像力を使う。特に、垂直や若干ハングオーバーになった壁にあるホールドを、どう握ってクリアするか。ムーヴを読む。これは立体把握などに繋がる予感。
②両手両足を使う。こういう全身運動は、他に知らない。
③諦めずに頑張る力がつく、、、かもしれない。
④天候に左右されない。屋内スポーツなので、季節も天気も無関係。
(2)デメリット
①遠い。小学生がOKなジムは少ない。少なくとも我が家からは遠い。移動時間が無駄になる。
②高い。親子でビジターで1時間遊んだら、3,000円くらいかかる。
③有酸素運動ではない。筋トレに近い。よって1時間やると、腕がパンパンになる。(※翌朝、娘は人生で初の筋肉痛になっていました。筋トレという意味では有効かも)
・・・しかし、趣味としては、これは楽しいですね!今後、どうしようか、迷い中。
小学生の女子がボルダリングで華麗なムーヴをしていると、実にカッコイイ。
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