小1/作文:原稿用紙の選択(浅草 満寿屋)

2016年08月(小1)

日本でも有数の文房具屋に足を運び、原稿用紙を吟味しました。吟味しまくりました。徹底的に。

 

その結果、選択したのが以下原稿用紙。

 

①メーカー名:浅草 満寿屋(ますや)

 

②品番:No. 37。リンクはこちら

 

③形式:B4の400字詰め原稿用紙。罫線が青くコントラストが良く、子供の目に対し「きちんとした」印象を与えるデザイン。

 

④価格:100枚で1,000円ちょっとです。

 

帰宅して娘に見せたら、

 

娘:「かっこいいね、この原稿用紙。サピックスのコピーした原稿用紙とは、ぜんぜん違う!」

 

と盛り上がっておりました。

 

子供目線で原稿用紙を選ぶ場合、以下が大事な点になる予感。

 

1) B4サイズであること。学校で使う原稿用紙はB4が中心になるはずなので、A4などは選択しない方が無難。

 

2) ルビ欄があること。単なる四角の升目だと、書き入れる場所がありません。子供の場合、添削することが前提になるので、ルビ欄はあったほうが良い。

 

3) 罫線の色。一般的に見かけるコクヨはオレンジ色。また、伊東屋や満寿屋のラインナップには赤がありますが、小学生の場合は白の背景とのコントラストがはっきりする青が良いと僕は思いました。升目がはっきり見えるので、字を書きやすいかな。

 

4) 紙質。満寿屋のNo.37に鉛筆で書いてみて驚きました。鉛筆がすいすいと動き、ひっかかりがありません。コピー用紙や、一般的な紙よりもずっと滑らかで、手触りも良いです。

 

5) 罫線の枠外の空欄が大きいこと。添削するには、書き込むスペースが必要です。

 

・・・この満寿屋の原稿用紙100枚を使い倒し、慣れてきたところで、再評価をしてみたいと考えます。

 

いいですよ。机の上に置いた時の佇まいが違います。

 

 

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Posted by senki