小1/公文:算数と国語の進捗(国語がCIに突入)
2016年8月23日(火)、夜。
娘が公文教室から渡された国語の教材をみたら、CI(=小3前半)に突入していました。
教室の先生に連絡したところ、
①今週金曜日に、算数D(=小4)の終了テスト。
②来週火曜日に、国語BII(=小2後半)の終了テスト。
とのことでした。先生も教室から高進度の生徒が出ると評価が上がるのでしょう、2017年3月末までにG10(=中2)まで終わっていれば「KUMON未来フォーラム」(2017年8月開催)に招待されることになるので、
先生:「G10をめざしましょう。充分に狙えます。」
とのことでした。小2の終わりまでは、いろいろ道草を食えるので、公文算数は中学分野までは制覇しておこうと思うようになりました。
ちょっと意外だったのは、夏休み中に国語も思ったよりも進んできていたこと。国語は自然体でやっているので、これほど進捗していることに気がつかず。
公文国語CIですが、「言葉をつなぐ」という問題ですが、大変良くできています。
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かぐやひめが、月を[xx]。
かぐやひめが、月へ[xx]。
(帰った ・ かがやいた ・ 見上げた)
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助詞や自動詞・他動詞、などの言葉を用いることなく、解く問題。
正直言うと、今年3月の時点では、公文国語なんて意味無いでしょ~、と思っており、サピックスの復習時間確保のために5月でやめるつもりでした。しかし、毎日良質な新しい文章を読み、書き、漢字を書く、という工程はサピックスでは求めることができません。公文は、サピックスで足りないところをうまく補充してくれますね。
娘は公文国語を楽しみにしており、新しいプリントがくると、先に読んじゃったりしています。推薦図書の抜粋もうまくできており、小1がBII(=小2)やCI(=小3)をやる分には、とても楽しめる内容。
目先の時間確保のために、公文国語をやめないでよかった!
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