小1/読書:『10分で読めるすいり・たんていの話』
2016年8月23日(火)、夜。
図書館で
『10分で読めるすいり・たんていの話』(学研)
を借りておいたら、娘が食い入るような目つきで読んでいる。
僕:「面白い?」
娘:「(本から目を離さず)すごく、おもしろいよ。(邪魔しないでオーラ)」
小学校中~高学年向けの本で、漢字も多数。語彙もむずかしめのものが多い。
娘がどこまで理解して読んでいるのかは不明ですし、ストーリーだけを追って読んで楽しんでいる可能性もありますが、自分の自由時間の大半を読書に費やし、苦も無く楽しみながら読んでいる、というのは、良いサインだと考えます。
恐らくですが、当初立てた仮説の通り、
①漢字を先取りする。
②語彙力を先取りする。
③公文でいろいろな文章を読む。
ことの蓄積が効果を発揮しだし、好循環が生まれてきたような気がします。漢字と語彙力を先取りする本当の意味は、「読書のスピード・理解力・幅が広がることで、蓄積がある閾値を超えると、読書→漢字と語彙力がつく→読書→漢字と語彙力がつく→・・・、のスパイラルが発生」、することにあるのだと思います。
3年生までの漢字(=漢字検定8級)を押さえれば、内容的に意味のある本へアクセスが可能となります。漢字は早く押さえたい!
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