小1/基礎体力:平泳ぎ特訓→そしてバタフライへ
2016年9月1日(木)、18:00。
娘:「あ~、公園楽しかった!(自転車での某スキルを20回、アクロバット系うんてい、サッカーボールでのドッジボール的キャッチボール、サッカーボールでのバスケドリブルで103回連続に成功、右足でのサッカーパス、左足でのサッカーパス)」
娘:「でも~。」
僕:「なに?」
娘:「プールへ行きたい!平泳ぎと蹴伸びの練習したいの!」
・・・ということで、出陣。そう、僕は今日は専業主夫である!
①クロール50m×2本
②平泳ぎ50m×1本
③平泳ぎの10m程度を数十回繰り返し、フォーム修正(200mくらい泳いでいると思われる)
④蹴伸びは5m(赤線)を安定的に突破
と、なりました。
驚きだったのが、娘は平泳ぎにこだわりがあるようで、ひたすら、とにかく、ひたすら、練習をしていたこと。楽しいらしい。娘がひたすら平泳ぎをする隣で、小3くらいの男子が、腹筋シックスパックなスポーツマン系父親に指導されていたが、まったく泳げていない。その父親の息子に対する視線がどんどん厳しくなってくるのを見て、「親父 vs. 息子」は大変だな、と思いました。
娘の好敵手が今日もプールにいなかったので、
僕:「バタフライやってみる?」
ということで教えたところ、いきなり25mの半分までバタフライしていました。
娘:「簡単じゃん、バタフライ。平泳ぎの方がずっと難しい。」
とのことでしたので、今度、バタフライで25mを泳ぎ切れるか、実験してみたいと思います。ひょっとして、あと背泳ぎをやれば、まがいなりにも習得してしまうのか?
スイミングスクールに通っていないことのデメリットは、実力や問題点を、プロの視点で把握できないこと。そして、サピックスみたいな、ライバルができないこと。
可処分時間が多い専業主婦は強いなあ。子供が盛り上がっているときに、良い機会に、良いコンテンツを子供に与えることができるんですね。
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