小1/漢字検定8級(=小3):11月6日(日)へ向けての勉強開始

2016年09月(小1)

2016年9月4日(日)、朝。

 

いつも通り、06:00-10:00で勉強しています。

 

いつものメニュー(サピックス基礎トレ、公文国語CI(=小3)を5枚、公文算数E(=小5)を5枚、言葉力1100、公文ドリルを使って四則演算復習)のあと、11月6日(日)に受験する漢字検定8級(=小3)の対策を開始しました。

 

今日から開始なので、あとでPDCAサイクル回せるように、分析しておきます。

 

(1)現状

1年生の漢字→たぶん大丈夫。

2年生の漢字→あやしいけど大丈夫かな(公文国語BIIパスしたので)

3年生の漢字→「見たことがある」レベルだと想像(公文ドリルで一回転しただけ)

 

(2)使うテキスト

いろいろな方のブログを分析し、また実際に本屋に並んでいる漢字検定関係のすべての本を見て以下を選択しました。

 

『いちまるとはじめようわくわく漢検8級』

 

選択した理由は以下の通り。

 

①文字が小さすぎないので小1の目に優しい。

②1日分が見開きになっているので、娘の進捗のマネジメントがしやすい。

③漢字の書き順が数字ではなく一筆ごとになっていて、追いやすい(これ大事)。

 

(3)やりかた

①毎日、2日分ずつ進める。つまり、4ページ。15日で1回転する計算。

②前日の分を音読する(これ大事)。漢字は毎日、見て読む、ことが大事。書き取りも大事だけど、時間的にすべてはできないので。

③今日の分の漢字をノートに1個ずつ書き取る。

④今日の分を解く。

 

娘:「あ、このやりかたって、『言葉力1100』と同じだね!前の分を読むところからスタートするの。」

 

僕:「そうなんだよ。人間、忘れる生き物。忘れるようにできてるんだ。でも、全部は復習できないので、後ろ2日から3日分を復習しながら、前に進めるんだよ。勉強ってそうやってやるのがいいんだよ。」

 

・・・さて、どうなるか。ともかく8級(=小3)でやり方を確立すれば、小4以後の漢字も同じやり方で進めていけます。まずは、娘にとってのBest Practiceを模索したいです。

 

娘は2016年3月まで、つまり半年前までは、勉強面について放置プレーでした。よって、スタートが遅かったので、小1の11月に小3の漢字検定はけっこうチャレンジングではあります。ただ、娘は新しいことを知る楽しさを存分に理解しているようですので、マイペースで進めていこうと思います。

 

小1で小6の漢字まで制覇しているお子さんもたくさんいます。漢字のアドバンテージは、それだけ大量の本や屋外の情報を理解できるようになること。これは経験としての蓄積になるので、恐ろしいほどの差となってくることが予想されます。現状、娘の小2漢字OK+小3漢字一回転、というレベルでも、読書スピードや語彙力へのレバレッジは大きいことを感じています。

 

 

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Posted by senki