小1/読書/013:『つるばら村のパン屋さん』(茂市久美子)
公文Cの推薦図書。
今回は紙に書かせました(僕が不在のため、口頭では聞けなかった)。
①どんなおはなし?
②おもしろかった?りゆうは?
③あなたがしゅじんこうならばどうした?
娘:「ぱんやのひとがぱんをつくるおはなし。どうぶつたちがおみせにくるから、おもしろかった。おいしいぱんをたくさんつくりたい。」
114ページある本。
内容が面白かったらしく、集中しながら45分くらいで読んでいたようです。ノルマにするものではありませんが(我が家はノルマ制ではなく時間制)、1日に100ページ前後の本を読んで楽しめるようになれば、絶対量としての読書量としては現在の娘のレベルとしてちょうどよいと思います。
「精読」はサピックスみたいな問題形式にして取り組まないと効果測定できませんが、精読では語学向上の必須条件である「文章読解の絶対量」は達成できません。よって、両輪でやっていく必要があります。英語の勉強(TOEFLやGMATで要求される水準)の仕方と全く同じ。
尚、こんな会話あり。
娘:「(それぞれの質問、つまり、①内容は?、②おもしろかった?、③もし自分が主人公ならば?、に対してそれぞれ)10秒でまとめるって、難しいね。」
僕:「そう。短くするのが難しい。だらだらしゃべるのは簡単だけどね。一番最初に、短いことばで結論をいうのが大事なんだよ。細かいことを説明するのは、そのあとでいい。」
今後は、原稿用紙を活用して、3つの質問に対して最大2行(=20 x 2 = 40文字)で書かせることをしてみたいと思います。口頭だと僕がいないと聞けませんが、文章ならば残る。
もちろん、使う原稿用紙は、浅草満寿屋。これを知ってしまうと、他の原稿用紙は使えません!
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