小1/公文:算数E81~82の最小公倍数で3.5時間苦悶

2016年09月(小1)

2016年9月17日(土)、夕方。

 

妻曰く、娘は15:00に公文教室に入り、18:30に出たらしい。3.5時間!帰ってこないので、迎えに行ったと。

 

何が起きたかというと、

 

1) 算数E(=小5)の最小公倍数の求め方でスタック。

2) 結局、E81とE82のプリントで終わった。

3) 国語はできなかった。

 

・・・E83のプリントをみたら、

 

(14, 21)→[42]

(25, 35)→[175]

 

とか解答してありますが、右側の余白にはひたすら計算したあとがあり、プリントが破れそうになっており、悶絶苦闘した痕跡が生々しい。

 

公文で苦悶、いいですね~!先生も詳しくは教えてくれないので、ひたすら自分で書き直して考えることになります。自宅での学習では、効率を優先するため、そのような贅沢な時間の使い方はできないのですが、苦悶教室はこれをやってくれる!

 

・・・そして、大多数の保護者は、「教えてくれないじゃないか!」と怒ることになるのだと思います。僕はこれが公文の醍醐味だと思いますけど。

 

さて、なんでスタックしたか?

 

それは、僕が自宅学習の公文先取りで、最小公倍数の求め方について、娘にレクチャーしていなかったからです。これは僕としても仕方がなくて、公文の進度表には、「最小公倍数」とは書いていないので。知っていれば、準備した。今週末に娘に仕込んでおきます。

 

公文の正しい使い方は、

 

①自宅学習で先回りして計算方法を仕込んでおく。

②公文教室や日々のプリントを「復習」として使う。

③がんがん進めていく。

 

だと僕は信じています。極力①をすべき。そうしないと、嫌になってしまう子供も多いかと想像。

 

 

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Posted by senki