小1/漢字検定8級(=小3):勉強方法を勉強

2016年09月(小1)

2016年9月22日(木・祝)、0600-1000。

 

いつもの筋トレメニューをこなしますが、今日は11月6日(日)の漢字検定対策を注力。

 

「いちまる漢検8級」を1回転終了(※復習問題を除く)。筋トレのステップは以下の通り。

 

①漢字を2回書く。(ノートに)

②解く。(テキストに書き込む)

 

1回転後に僕が取り出したのは、

 

僕:「じゃーん。なーんだこれ?」

 

娘:「あ、同じ教科書だね。」

 

僕:「そう。まったく同じ教科書。これには書き込みをしない。読み仮名問題は、読めれば正解。読めなければ、×、を書いておく。その問題を復習に回す。答え合わせは、答えを書き入れた教科書を開けば、答えも探しやすい。答え合わせするたびに、答えを開いて探すのは時間の無駄だからね。無駄していたら、遊ぶ時間が減るだけだから、無駄はやめよう。」

 

・・・試しに娘に書き込みのない「いちまる8級」を読ませたら、すいすい、読んでいきます。なるほど、これやれば、短期記憶で記憶に残っているだけの漢字なのか、それとも長期記憶で熟成されている漢字なのかを峻別できますね

 

書き込みのない「いちまる8級」で、一気に20日目まで復習完了。定着していない読み仮名を炙り出しました。なお、漢字の書き取りの方は、まだまだ熟成されていないことも判明。

 

20日目やったくらいで飽きてきたので、ストップ。あとは夕方にやることにしました。残りの時間で、気分転換にサピックスの算数を復習。そして1000きっかりに、筋トレ終了。

 

・・・だんだん、小1の暗記系筋トレである、「漢字」と「語彙(言葉力1100)」の勉強方法が分かってきました。①新規分+②後ろ3日分を音読させて復習、という方法の有効性が証明されつつあります。そして、無駄な時間(=答え合わせなど)を削減するためには、

 

「①書き込みのある問題集」+「②書き込みのない問題集」

 

の2セットで攻めるべきことも確認。最初の勉強は、①に答えを書き込む。復習は、まっさらな②で行う。それで、間違えた問題に×をつけて、それを徹底的に復習する。

 

今年5月に、公文での漢字の勉強(=小1と小2)がうまくまわっておらず、公文国語を1週間ストプして漢字の復習にあてたことがありました。僕のマネジメント力不足が露呈したわけですが、あの時から漢字については試行錯誤を繰り返し、ようやく今の状態にまでたどり着きました。

 

この学習方法で小6の漢字まで一気に攻略できるだけの確信が、ようやく僕の中に芽生えました。小1の9月になるまで、徹底的に考え抜いてこなかった僕の怠慢です。5~7月くらいには自作プリントを作るなどしましたが、今思えば笑えるくらいアホな努力だった(笑)

 

数カ月、時間を有効活用できていなかったことになりますが、先を見よう。

 

反省!

 

 

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Posted by senki