小1/年内ゴール:2016年12月31日時点のあるべき姿
2016年9月24日(土)。
秋がやってきました。大晦日に、どのような気分で新年を迎えたいか、しばし想像しました。
毎日の筋トレ積み上げのおかげで、公文算数もE100を超えてきました。残り100枚やれば、Eも終わり。1日に5枚として20日後にはE200に到達する計算です。だから、10月後半にはEの終了テストに挑戦することになります。
その次には、ついに公文小学分野の終わりである、F(=小6)。これも200/5=40日で終了する皮算用ですので、2016年12月末までにFがちょうど終わる計算になります。
僕は娘が公文算数でスタックしないようにマネジメントしているので、その皮算用通りに進む可能性の方が高いと思います。
過去を振り返ると(※このブログは反省録なので失敗経験も含めてas isで記録)、7月30日時点での「年内ゴール」は以下に設定していました。
=quote=
年内ゴールは、
①公文教室で小1のトップを目指す。(恐らく、F=小6の戦いになると想像)
②漢字検定8級(=小3)合格。
③サピックス最上位コースの維持。年内はメダルもらえるテストは無い。
そして、
④運動系。いろいろと、仕込んでいます。最近、メキメキと鍛錬の成果が出てきたので、楽しいです。リアル筋トレ万歳!
=unquote=
本日現在で見ても、どれも達成できそうです(上記④は、リレー選手になるための鍛錬でした)。
改めて、2016年12月末時点でのゴールを設定しておきます。
■2016年12月31日時点でのゴール
優先度は、「筋トレ(公文・漢字)>サピックス」。サピックスは、筋トレに飽きたときの気分転換として位置づける。
①基礎体力
家族全員、健康の維持。そして、娘の基礎体力面では、八ヶ岳主峰赤岳(2,899m)の登山を秋に実現したい(最近、天気が悪すぎる!)。来年2月には小学校の筋肉系イベントもあるので、そこでの入賞を狙えるだけの準備。
②公文算数
F200を終了する。つまり、小学生分野を終えてしまう。2017年3月31日までにG10(=中1)に到達すれば、2017年夏の「公文未来フォーラム」へ招待される。また、公文のオブジェももらえる。もともと小2終了時点でFを完成していればいいや、と思っておりましたが、最近の小6のみなさまの中学受験ブログを見ていると、方程式レベルの理解は必須のようなので、小2終了時点で中学分野まで完成させておこうと決心しました。そんなの無理でしょ、と思っていましたが、うまくマネジメントすれば何も犠牲にすることなく達成可能。
③公文国語
急がない。1日で5枚のペースを継続する。特に目標は定めないし、スタックしたらスタックしたで、娘には苦悶してもらう。
④漢字
11月6日(日)の漢字検定で8級(=小3)に合格してもらう。現時点での実力からすると、十分に達成できそう。そして、8級合格後は、4年生の漢字(=7級)に進むことなく、年内は小1や小2の漢字も含めて復習に徹する。年明けから小4(=7級)を開始し、3月末までに漢字検定7級に合格する。小4まで勉強すれば、社会(地理・歴史)の教科書がある程度読めるようになるので、先取りが可能になる。
⑤読書
読んだ冊数の多寡は問題ではない。薄い本を読めば、いくらでも増やせるので。大事なのは、何を読んで、どうメモに残したかが大事。公文の推薦図書を基準に、今の方法を継続する。なお、目安として、年内に100冊を読み込みこむこととする。
⑥サピックス
サピックスを意識した先取りや類似問題対策はしない。復習に徹する。上記①から⑤の筋トレをしていれば、当然のように現在の最上位コースを維持できるだろうし、またそうなるように正しく「筋トレ」を行う。そして、1月9日(日)の新学年組み分けテストで、メダル獲得を達成する。
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ディスカッション
コメント一覧
初めまして!
今、初めから拝読させていただいております。
繰り返し読み返す章もしばしば。
ところで、当方小2の息子が公文Fに取り組み中です。
教室の考えで
どんなに出来ても同じ範囲を
最低3回以上繰り返し次へ進む。
Fに関しては最低半年かかります。
言われております。
お嬢様に関しては
先取りの効果により教室でのミスが少ない
優秀な成績により一気に進まれているのでしょうか。
また、とても理に適った日々の筋トレ・脳トレ
大変参考になります。
親の覚悟、マネージメントが
全く足りていないと痛感するばかりです。
>イラストレーター姉妹さん
こんばんは!読み返すと懐かしい記事です。。(しみじみ)
公文プリントの進め方は、各教室の先生によって大きく異なるようです。記事にも書きましたが、僕の場合は、公文に先取りする形でたっぷりと訓練(=これは親がやるのは大変です)しておいたので、公文の繰り返しは起きない形になりました。標準時間内に100%正答できれば、先生としても繰り返す必要がありませんので。
ただ、公文を先取りすることなく、小2の7月の段階で算数F(=小6)というのは立派だと思いますよ。親の労力的には圧倒的に負担が軽いですし、ある意味効率が良いと思います。今から半年かけてやっても、年末にはF終了できるスケジュールなので全く問題無いと思います。
ただし、公文F終了まで到達しても、マスター4年の正答率は、そうですね、よくて70%程度かと想像します。それが現実ですので、早めにFまで終了して基礎を養い、マスター4年に移行されることをお勧めします。
公文G以後は僕は半ば惰性でやっていますが、これもやればやるほど、現学年での計算ミスが減りますので、お勧めです。進めているとあるところで壁がありますので、時間がかかるようになってきたら辞めるのが良いと思います!