小1/読書/034:『空とぶきょうりゅう』(たかしよいち)
2016年9月24日(土)、午後。
雨が酷くなってきた。気分転換に図書館へ。
昨夜、NHKスペシャルで「完全解剖ティラノサウルス~最強恐竜 進化の謎~」を家族3人で楽しみました。進化速度が加速する「共進化」の概念は面白かったです。ティラノサウルスとトリケラトプスの関係や、ハチドリと花の関係。子供の世界でも、勉強でも運動でも、ライバルを見出して切磋琢磨するのと似ていますね。
その影響か、
娘:「恐竜に関する本が読みたい。」
とのリクエスト。図書館の児童書コーナーを探し回り、「絵本ではない」「文字が多い」「内容にたんなる解説以上の意味がある」「漢字にルビが振ってある」本を探しました。子供の関心が高まったときに、的確な本を選択できるかどうかで、読書の楽しさも、「親の下心」としての効果も追求できると思います。
みつけたのが、「絵本塾出版」が出している、「ナゾとき大きょうりゅう」シリーズ。娘に見せたらおもしろそうとのことで、全5巻を借りてきました。
まずは1冊目として、『空とぶきょうりゅう』。126ページ。
①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あながたしゅじんこうならば?
娘:「①きょうりゅうをけんきゅうするおはなし。②おもしろかったです。りゆうはかせきがおっきいからです。③かせきをさがしてみたい。」
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