小1/漢字検定8級(=小3):漢字書き取りの紙
2016年9月28日(水)、夜。
漢字の書き取り練習。
これまで、ショーワのジャポニカノートを使っていましたが、「前に練習した漢字が見えてしまう」という致命的な欠陥があるので、廃止しました。
いろいろ考えましたが、理想的なのは、
①原稿用紙みたいに1枚単位の紙が良い(→すぐに捨てられる。前の漢字が視界に入らないので練習になる)
②自分で升目の大きさを調整できること。例えば、漢字検定8級の試験のマス目は14mm x 14mm。デイリーサピックスは17mm x 17mm。漢字書き取りは、大きく書いてほしいので、僕は25mm x 25mmにしたい。
③升目の色も好みで調整したい(笑)。満寿屋の原稿用紙の青色が美しいので、これに近づけたい。本当に美しいんですよ、満寿屋の原稿用紙は。。
④紙質もこだわりたい。
・・・ということで、また余計なところで、僕の文房具オタクの熱が再燃しました。僕が富裕層ならば、満寿屋に特注で発注しちゃうところですが、貧乏人らしくエクセルを駆使して理想のフォーマットをつくり、プリンタで印刷して作成。
我ながら素晴らしい完成度に至りました。
娘も大満足のようです。曰く、書きやすい、と。
満寿屋から、漢字学習用の「超こだわりA4書き取り用紙」とか販売したら、ニーズあるんじゃないかな?1枚10円で、1,000枚でも1万円。1,000枚練習したら、漢字力が大いに伸びまっせ!
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