小1/公文:僕はアホだった→自宅採点の奥義
2016年9月30日(金)、夜。
1900。僕が帰宅したら、家に誰もいない。
あれ?
作りかけの料理を見て、娘の公文がまだ終わっていないことに気が付く。おかしい。1600には教室に入っているはずなのだけれど。。
娘、そして迎えに行った妻が帰宅。
娘:「パパ、もう!パパの答え合わせがたくさん間違えていて、プリントを直すだけで1時間以上もかかったよ!パパがあってるという答えがあっていなかったり!」
・・・すまん。腰痛で動けない中、朝一で通分必要な分数引き算を解くのは、、、厳しい。
妻が僕の顔をじっと見る。
妻:「そういえば、何で答えを貰わないの?」
僕:「(汗)。そ、そうだよね。。そういえばそうだよね。聞いてみてもいいかもしれない。。」
公文教室に相談したら、公文には「自宅採点」という制度があり、答えの貸し出しは可能だとのこと。早速入手。
A5版の小冊子。
開いてみて驚きました。
うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!凄いぜ「解答」!なんという新技術!これぞ奥義!
公文の科学力はァァァァァァァアアアアア、世界一ィィィィィィイイイイイ
答え合わせが楽だ!効率性が一気に10倍改善した!算数E110あたりの分数引き算の答え合わせが、表裏で「29秒73」で終了し、しかも100%確実な答え合わせ!
ええ。単なる、ふつうの、「解答冊子」です。
アホだ。本当にアホだ。
過去半年間、娘と一緒に公文問題を「解いてしまった」僕は、本当にアホでした。そのかわり、娘が何を勉強しているか、把握できるプラスの面もあったけど、効率性という観点ではアホ。僕は時間投資効率とアウトプットの極大化を目指しているのだから。
反省。
尚、1つアホがあったということは、「ゴキブリ」や「ヒヤリハット」や「ハインリッヒの法則」と同じで、他にもあると考えたほうが良いでしょう。
気を付けます。
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