小1/読書:分かってきたこと
お風呂のあと。
静かなリビングで、僕は本を読んでいる。
日記を書き終えた娘が、隣に座る。本を手にしている。
「一緒に読んでもいい?」
「いいよ。」
二人がページをめくる音だけがする。他に音はしない。
時間が過ぎる。
消灯時間の20:15がきた。
娘は、おやすみなさい、と言って、寝室へ向かう。
おやすみなさい。
・・・寝たか?寝たよね?
さーて、ワイン飲みながら「真田丸」を見るぞ!。大人タイムの開始じゃ!
子供が本を読まない理由?読むのが遅い理由?長文を理解できない理由?
明白でしょう。
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ディスカッション
コメント一覧
大人タイムのくだりは非常に共感できます。
ただ最後の2行はどういう意味でしょう?それまでの文脈から明白なのでしょうか?
>エルモさん
親の行動が、子供の読書環境を妨害してきるのでは、という仮説を持っています。本は娯楽です。子供にとっても。それしかなければ、自分から手に取ります。たのしいから。
しかし、本よりも刺激の強い娯楽はいくらでもありますよね。。そこで親のマネジメントが問われることになると考えています。