小1/読書/045:『さくらんぼクラブにクロがきた』(古田足日)
2016年10月4日(火)、夜。
公文国語C(=小3)の推薦図書。138ページ。図書館で借りたのは、1981年第7刷のハードカバー。歴史を感じます。
①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あなたがしゅじんこうならば?
娘:「①さくらんぼくらぶにクロがくるおはなし。②たのしかったです。りゆうは、がっこうにいぬがすんでいるからです。③いぬになってがっこうにすんでみたい。」
100ページ超の本を軽々と読めれば、小1サピックスの10ページ程度(しかも文字が大きい)の長文は、もはや「長文」ではなくなります。小3サピックスの文章でも、10ページ程度(文字が小さくなる)ですので、余裕でしょう。結局のところ「精読しない絶対量としての読書量」の積み上げが、正しい筋トレなのだろうなと思います。読むのが遅いのは致命的。
低学年の日本語の勉強は、大人のMBA(GMAT/TOEFL)の英語勉強と、やり方は全く同じだろうという僕の仮説は、外していないのだろうと思います。
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