小1/読書/048:『百まいのドレス』(エレナー・エスティス)
2016年10月6日(木)、夜。
娘がどうしても読みたい、公文プリントの続きが気になるとのことで、借りてきました。
公文国語D(=小4)の推薦図書。84ページ。
①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あながたしゅじんこうならば?
娘:「①ワンダというおんなのこがひっこしをしちゃうおはなし。②かなしかったです。りゆうは、ワンダがからかわれるからです。③ワンダをからかわないようにする。」
娘が読み終えたあと、僕も全部読んでみましたが、小4対象の本はさすがにレベルが高いですね。小3レベル(=公文国語C)よりも、情緒的。なお、そんな本の「骨子」、つまり、上記①を的確に要約できている様子をみると、娘の読解力も向上しているのかもしれません。百枚のドレスのことは原稿用紙に書いていませんから。ドレスは骨子に非ず。
娘:「よんでいて、悲しくなっちゃった。。(僕が読んでいるところのページを見て)あ、手紙のシーンだね。ここ、悲しくなるよ。」
僕:「言わなくていいから・・・、そういうの、ネタバレっていうんだよ。」
尚、僕は最初の一行で、なんとなく理解しました。
「月曜日の朝、ワンダ・ペトロンスキーは、・・・」
ああ、ポーランド系移民の話だな、と思ったら、やはりそうでした。
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