小1/基礎体力:運動会リレー⑥/終わってみての所感
ようやく運動会が終わりました。
娘のリレー競技を観察していて、気が付いたことをいくつか。
①自分の子供が出馬すると、大いに盛り上がりますね。純粋に楽しかったです。僕はカメラマンとして追いかけましたが、ファイダー越しにレースの展開を見ていて、緊張して手が震えました。親バカですね。来年も盛り上がりたいので、リレー選手に選出されるように鍛錬することとします。中学受験に不可欠な、基礎体力の養成にもなるし、僕の登山パートナーとしても進化してもらいたいので。
②他の短距離走や、リレーを見て気が付いたこと。子供の足の速さは、体格やメネ有無と関係ない。小さくてメガネの子でも、恐ろしく足が速い子はいる。あまり先入観をもって子供の走力を推測すると見誤る。
③娘の責任感。リレーチームの勝利を担っている、ということを自覚していた様子。これはいいですね。まさに小学校での集団教育で期待する点。塾では学べない。
④靴の性能。子供の1/4くらいが、「瞬足」などの、ちょっと速く走れそうな靴。3/4は、ふつうの運動靴。娘は今回選定したアシックス(レーザービーム)には大変満足したようなので、今後も使っていきたいと思います。
・・・尚、リレー選手選出のデメリットもあります。
朝のリレー朝練のために、勉強時間が30分減るのは、それなりにしんどかったです。小6でリレー選手は、ちょっと考えものかもしれません。でも、小6のリレー選手は速いし、アンカーを務めるのでまさに運動会の花形。2021年10月に、娘が力走していたら、かっこいいとは思う。
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