小1/博物館/003:埼玉県立自然の博物館

娘の博物館等の訪問

化石採集のあとに訪問。

 

(1)名称

埼玉県立自然の博物館

 

(2)内容

入り口にカルカロドンメガロドン(新生代第三紀の巨大サメ)の顎が迎え、頭上には実物大の同サメが泳ぐ。四半世紀前から何も変わっていない(笑)。残りの展示も、たぶん四半世紀変わっていないのではなかろうか。あいかわらず、パレドパラドキシアが主役でした。

 

しかし、子供目線では十分に楽しめる内容。地質学以外にも、現生の生態系についても展示豊富。

 

(3)感想
四半世紀ぶりに僕は訪問しましたが、子供目線では楽しい博物館だと思いました。四半世紀前は、僕も子供(とはいっても中学、高校生だが)でしたし。

 

また、学芸員さんがいて、娘が発掘した新生代第三紀のカニの化石を同定してくれました。ナグラベンケイガニ、だそうです。専門の学芸員さんとの会話を、娘は楽しんでいました。

 

尚、我が家では普通の会話とはいえ、生態系の展示コーナーにて、

 

娘:「あ、マガモとカルガモだ!おいしそうだね!」

 

隣の親子は、びっくり(笑)。

 

 

 

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Posted by senki