小1/サピックス:プリントの管理方法の改革(第二弾)
2016年10月11日(火)、夜。
サピックスはB4サイズのプリントがテキストになります。管理体制を構築しないと、机回りがすっきりしないし、また復習するときに探すことになり非効率となります。
9月に管理方法を抜本的に改革しましたが、更に改革を進めました。
それは、「プリント」と「解答」に貼るシールの管理番号を進化させるというもの。
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(1)Before
II①
→二学期の1回目の授業
(2)After
1サII①
→小1の算数で二学期の1回目の授業
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これならば、
1コII⑤
とあっても直ぐに理解できます(=1年生、国語、二学期、五回目)。
上記の通り改革したのは、10月確認テストの復習をすすめる際、机の上に、算数と国語のプリントを置いたら、どれが算数なのか国語なのか、一瞬でも考えるのが無駄だと思ったからです。僕は無駄が大嫌い。一つの無駄を甘受すると、効率性というものは連鎖的に悪化していくものなので。気が付いた問題点は、早期に潰しておく必要があります。
この方法ならば、「学年」「科目」「学期」「授業番号」が分かりますので、小4くらいまでは余裕で対応できそうです。小5以後になると、種類が増えてくるので大変かもしれませんが、この管理方法は拡張性が高いので、同じ方法で対応できそうな予感。
4科目になると、シールの色を変えてもよいかもしれません。
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