小1/視力低下:②解決?

2016年10月(小1)

2016年10月14日(金)、夜。

 

昨夜、視力低下の可能性を把握したのが、19:00くらい。

 

そして、24時間以内に問題を解決しました。結論として、「視力が大幅に低下している可能性は低そう、ゼロではないが」。

 

僕は普段はのんびりしていますが、大事なところと思われる点では瞬発力を発揮してきたので、以下方法で問題を解決しました。登山やバイクや資格試験や仕事と一緒で、「即死」しないための危機管理。

 

①昨夜、ネットでリサーチ。

 

②今朝、眼科で評判の良いところを予約。夕方に連れていくことに。

 

③昼休み時間を利用して大型書店の医学専門書コーナーでメジャーな本を立ち読み。なんとなく把握。

 

④夕方、娘を眼科に連れていき徹底検査。

 

医師:「問題ありません。両目でも、片目でも、1.0以上出ている。学校の集団検診だと、ほら、精度低そうじゃないですか。」

 

ということで、一安心。とはいえ、その医師の判断も僕は100%は信じないので、独自に対策をとることにします。

 

小1の娘に勉強筋トレをさせているのに視力低下シナリオについて1秒たりとも仮説を構築していなかった」という僕の失態があった事実は、変わりません。今回の反省を活かし、抜本的に勉強スタイルを変更することにします。

 

娘とも相談しましたが、今後は以下とします。

 

①30分勉強したら、休憩時間をとる。1分は連続で遠くを見るようにする。今朝、3分を試しましが実に退屈だったので、継続できない。

 

②娘の机と椅子はフォルミオプラスの特注オーダーですが、現状の専用ライト1つに加え、同じライトをもう1つ購入する。左右から照射することで、影を一切なくす。3万円くらいの投資で済む。

 

③自宅は管理できるが、小学校・学童・公文・サピックス、は僕がマネジメントできない。サピックスは時間が決まっているし、黒板を見る時間もあるからまだ良い。しかし、問題は公文。娘は長いときは3時間以上頑張るが、ずっと机の上のプリントを見ることになります。よって、今後、17:30ジャストに公文教室を切り上げる戦略とする。すでに小1で公文算数E(=小5)に取り組んでいるし、どんなにスタックしたとしても来年3月には中学分野に突入しているので、公文にそこまでエネルギーを投入する必要もない。また、小1である娘が集中できるのは、本人曰く2時間が限界。

 

④親子で視力に注意する習慣をつける。毎月1回は、自宅で視力を計測するようにする。また、四半期に1回程度、眼科に行くのもよいでしょう。歯のメンテナンスと同じ発想。

 

・・・僕も妻も、近視。特に僕は酷い。遺伝もあるかもしれない。親が努力できる余地は、あまり無いかもしれません。しかし、工夫しながら足掻いてみたいと思います。足掻いた上での「結果」は、受け入れるしかありません。

 

 

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Posted by senki