小1/読書/057:『猫のたま駅長 ローカル線を救った町の物語』(日高裕明)
娘が小学校の図書館から借りてきた本。140ページ。
①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あながたしゅじんこうならば?
娘:「①たまというねこがえきちょうになってにんきになるおはなし。②おもしろかったです。たまはとってもおとなしいしおりこうだからです。③ねこになってえきちょうをしてみたい。」
尚、僕も全部読んでみました。和歌山県の貴志川線の話。本には書いてありませんが、「たま駅長」は2015年に他界。結論として、ノンフィクションなのでとても面白い!ハート出版からは、「ドキュメンタル童話」というシリーズで、猫や犬の話がでているので、さっそく予約してみます。
こういう本を読んでから、貴志川線に乗ったら、面白いんじゃなかろうか?
僕の本の趣味なのですが、吉村昭、新田次郎、三浦綾子みたいなノンフィクション系は好み。吉村昭の『高熱隧道』とか『破獄』とか、萌え萌えしてしまいますね!娘も、フィクションの世界
はほどほどに、ノンフィクションの世界に進んでもらうのも、現実世界を本を通して見るという観点から面白いかもしれません。
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