小1/読書/060:『忘れらない猫 おさん』(鈴木節子)
動物好きの娘のリクエスト。140ページ。
①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あながたしゅじんこうならば?
娘:「①おさんというねこがこねこをうんでこねこがおそわれて2ひきともしんじゃうおはなし。②おもしろかったです。おさんがじぶんよりなんばいのおおきさのいぬにとびかかっていくからです。③おさんになってこねこをまもってみたい。」
この本で、読書筋トレ60冊目。ざっと僕も読んでみましたが、上記①は的確な要約でした。だんだんとレベルが上がってきたような気がします。楽しみながら、読書筋トレ&書く筋トレ!
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ディスカッション
コメント一覧
毎日、記事を楽しみに拝見しております!
桜蔭戦記さんのマネージメント力が素晴らしく、かなり勉強させて頂いております。
特に、国語は沢山のドリルをやったものの、実力がついた感じがせず悶々としていたのですが、そんなときに桜蔭戦記さんの記事と出会え、これまでの教育方針を見直すきっかけにもなりました。ありがとうございます。
うちの息子も今はペーパーを少し減らし、逆な読書量を増やしました(子は大喜び)。そして、最後に要約をしてもらっています。この一ヶ月間、だいぶうまく纏められるようになったので、今度は娘さんを目指して紙にアウトプットすることを始めてみます!
これからも記事を楽しみにしております(≧∇≦)
>チャイさん
拙い反省録ですが、少しでも参考にならば嬉しく思います!
国語のドリルをこなして、実力がついた気がしない、、、という観察結果は多分正しいとおもいます。ドリルでは技術は学べますが、その技術を乗っける土台としての筋肉がないと、効果で出づらいと思っています。大人が勉強する英語と全く同じで、まずは適切な本を選択したの読書量の積み上げこそが、低学年の基礎だと僕は思っています。
僕も試行錯誤しまくりですので、適宜、またコメント下さいませ!息子さんが読書楽しい!のは素晴らしいですね!楽しいが一番です!