小1/読書/061:『地震の村で待っていた猫のチボとハル』(池田まき子)

娘の読書・映画

娘のリクエスト本。山古志村で被災したペットたちの物語。150ページ。

 

①どんなおはなし?
②どうおもいましたか?
③あながたしゅじんこうならば?
 

娘:「①じしんがおきた村でチボとハルがけんめにいきるおはなし。②おもしろかったです。にんげんがハルをかっていたのにハルがにんげんをきらいになっちゃうからです。③チボとハルとおなじようにねこになったらけんめいにいきぬく。」

 

夜、妻とワインを飲みながら。

 

僕:「この①の要約はいいね。150ページの本の本質を凝縮している(読んでないけど)。君が下地として本を読み聞かせてきたのが、良かったのかもねー。」

 

妻:「なによ、私のことバカにしてたじゃない。マネジメントできてなかった、って。」

 

僕:「君はマネジメントはしてないよ。でも、それが普通の家庭じゃないのかな?僕は、その下地作りにすら興味なかったし、それをたんたんとやってきたのは、君でしょ。そこはすごいと思うよ。僕は、そのあとの効率を高めてきただけだもん。最初に始めることの価値と、そのあとのマネジメントでは性質が違う。僕は前者は得意じゃない。動き出した何かに、のっかるのは得意だけど。」

 

 

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Posted by senki