小1/サピックス:10月度確認テストのデータ分析
娘の体調不良で、不戦勝に終わった1年生の10月度確認テスト。
問題を貰っておりましたが、見る気になれず。娘に解かせても良いのですが、結果が良くても表彰状は貰えないし、結果が悪くても嫌な気分になるだけだし。テストはあの雰囲気の中で受験するからこそ、テスト。
データだけ見る気になったので、分析しておきます。
(1)2022年受験組サピックス1年生
①5月確認テスト:616名
②7月組分けテスト:885名(+269名)
③10月確認テスト:770名(▲115名)
(※2022年1月のサピックス母集団予想6,000名の13%に相当)
意外なことに、受験者が減っていました。生徒数が減る訳ないし、115名も風邪で休むとは思えない(笑)。少し考えて気が付きました。つまり、上記②組分けテストは外部受験生を含むので、サピックスの組分けテストを受験したもの、入室しなかった人が115名程度いた、ということを意味すると理解。実際には、欠席・退室などの要素もありますが、無視できるレベルでしょう。
(2)メダル圏内
①最優秀賞(金メダル、1~5位):偏差値64.3(187点/200点)
②優秀賞(銀メダル、6~15位):偏差値63.4(184点/200点)
③努力賞(銅メダル、16~30位):偏差値62.1(180点/200点)
つまるところ、ほぼ満点でないとメダルは獲得できない、ということと理解。運の要素も大きいですね。問題は簡単なはずなので(※見ない!)、当然のようにできる問題でミスをせず、差がつくのは国語記述問題の部分点かと想像します。
次回は1月の組分けテストですが、娘はメダル獲得への意欲が高いので、たんたんと筋トレさせようと思います。
来年、2017年1月9日(日)のテスト受験時には、公文算数G(=中1)、公文国語CII(=小3)、漢字検定8級ホルダー(=小3)、レベルの戦闘力を保持し、運が味方してサピックスでメダルを獲得する。そんなイメージで、マネジメントしたいと思います。
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