小1/サピックス:国語II④「ぼくの はな さいたけど・・・」
二学期で4回目の授業。
(1)テキスト名
「ぼくのはなさいたけど・・・」(120-11)
(2)内容
7ページの物語。
(3)娘の解答
授業で扱った範囲は全て解答し、ほぼ全て正解。
例外が、問8で8点/10点の部分点後、直しで10点。
記述問題の2箇所で、「すごい!」「すばらしい」との先生コメント。
(4)妻の反応
妻:「結構できてるねえ。ひょっとして、読書メモを書いていることが記述問題での「すごい!」に繋がっているのかもね。」
僕:「おーいおい!何を言ってるんだ。記述問題対策になることも考えて、単に読書の絶対量を追うだけじゃなくて、わざわざ原稿用紙の縦書きで、3つの質問それぞれに対して、40文字程度のメモを作成させているんだけど。レバレッジを利かせるために、計算づくめでやっていることなのだが。。」
妻:「へ~、そうなんだ。」
涙。
(5)Action Item
保護者会での先生からのアドバイスを採用。つまり、2週間にわたり、同じ文章を毎朝音読させる。朝、起床直後ならば、目も覚めるから良いでしょう。サピックスが考える精読は、僕が考える精読よりもレベルが高かったです。毎日音読せよ、だとは想像もしていませんでした。
★この記事のエントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CI教材(=小3前半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日受験予定
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