僕の読書メモ:『小さき者へ・生れ出づる悩み』(有島武郎)
僕も公文の推薦図書を読んでみることにしました。
公文国語I(=中3)の推薦図書になっていました。
僕も中学時代に読んだことがあるはず。しかし、「小さき者へ」は親になってから読まないと味わえないし、「生れ出づる悩み」も社会人としてある程度の挫折経験を積まないと、意味を理解できないなと思いました。
小1からサピックスに通わせることで、想像していなかったメリットは、親としての僕の読書の幅が広がったこと。普通に仕事していたら、まず手に取りませんね、有島武郎(ありしまたけお)。
麻布や桜蔭の国語と対峙できる小6は、有島武郎の作品を味わうことができるのかな?きっといるんだろうな、そういう小6。人生経験が豊かで、想像力、特に「人の悲しみ」を想像できる子供なんだろうな。
★この記事のエントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文t国語:CI教材(=小3前半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日に受験し結果待ち
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