小1/漢字検定7級(=小4):いちまる7級の使い方を改良
2016年11月15日(火)、0600-0755の筋トレ終了。
娘は一人で0600に起床し、0700までにいつものメニューを筋トレ。手がかからなくなり、僕としても楽です。
漢字についても、極力手離れをさせたい。娘が一人でできる体制にしたい。
ということで、娘と相談をしながら考えた結果、以下が有効だということを本日実感。
①いちまる7級の漢字の隣に、その漢字を使う「代表例」を書く。
②これを読みながら、漢字を2回書く。
例えば、いちまる7級の1日目でしたら、
きせつのき→季
きのめのめ→芽
せつぶんのせつ→節
というかんじです。11日目まで、一気に「代表例」を娘と一緒に決めました。条件は、
①娘が知っている語彙であること。
②熟語かどうかはこだわらない。
③音読み、訓読みにはこだわらない。
代表例があったほうが、漢字も説明しやすいんですよね。
娘:「けいさつの察!」
って言えますから。娘もこのやり方が好きなようです。
毎日、7級(=小4)の漢字を2回ずつ書く筋トレをしていますが、これは読むよりも有効ですね。時間投資効率だけ考えると、読む方がスピードは出ますが、定着率を考えると書いた方が上。
まずはいちまる7級で、漢字そのものの学習をしっかり固めて、それから、ステップ7級に進みたいと考えます。少なくとも11月中は、いちまる7級でひたすら筋トレしよう。漢字そのものを学習しないと、熟語には行けませんので。
小1凡人娘でも、小4の漢字をスラスラ書いているのをみると、漢字学習はつまるところ要領だなと強く思います。才能ではないし、努力でもない。やり方が80%。
★この記事のエントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CI教材(=小3前半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日に受検し結果待ち
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