小1/歴史:徳川家康って・・・
2016年11月21日(月)、夜。
『たのしいムーミン一家』を読んでいたが、つまらなそうな顔をしていた娘。
僕:「つまらないならば、途中でやめていいよ。パパもよくやる。他にたくさん本あるし。」
娘:「じゃあ、これいったんやめるね。他の本にしようっと。この間の、『徳川家康』と同じだね。あれもつまらなかった。」
僕:「そうだね。そういえば、徳川家康は、安土桃山時代の戦乱の時代を終わらせて、江戸時代を作った人なんだよ。」
カンブリア紀から平成時代まで、時代の順序を暗記している娘。僕の予想通り、ここで反応有り。
娘:「え!そうなんだ!徳川家康ってそういう人なんだね。すごいんだね。」
僕:「凄い人だよ。今の皇居があるところに、江戸城を作った人だし。今度、日光にあるお墓を見に行こうか。」
やはり、時代の名前と順序を暗記するのは有効のようです。言い換えると、歴史の幹になる知識がないままに日常を過ごすのは、親の下心(=学習効果の期待)という観点では、とても効率が悪いですね。
★この記事のエントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日に受検し12月1日の発表待ち
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