小1/漢字検定7級(=小4):いちまる7級の全漢字を一回転完了
2016年11月26日(土)。
僕の遊びである狩猟は、11月15日から2月15日までがシーズン。僕は早朝から昼にかけて狩猟をするのが好みなので、週末0600-1000の娘の筋トレに付き合う時間がどうしても減ります。
今日は娘の筋トレ、及び他イベントを優先して、狩猟に出ませんでした(ふふふ、カモさんたち、来週会えるのが楽しみだ☆)。
娘はいつもの筋トレメニューをこなすと共に、いちまる7級で19日目から29日目までの、新出漢字を全部カバー。これで、漢字検定7級(=小4)の漢字を、いったん全部カバーしました。
あとは、ひたすらに復習することになりますが、これは僕がいなくても娘が一人で筋トレできること。よって僕の負担が減ることになります。
今後の漢字検定7級(=小4)ハンティングですが、以下段取りとスケジュール感でいく仮説を立てています。
①漢字そのものを学習する(12月16日(金)まで)
いちまる7級に書いた「代表例」を読み上げながら、漢字を1回書く。これは10日分を1日にやる。つまり、8個×10日=80個、を毎日毎日書くことになります。これに要する時間は、僕が計測してみたところ、15分程度。だから、900秒。ざっくり、1個あたり10秒。うん、こんな時間配分だろうね。
ポイントは、10日のカウント方法。1-10日の次は、6-15日、と5日ずつずらして前に進めることにします。また、朝と夕方にそれぞれ行う。これまでの経験から、この段取りが最も時間投資効率が良いと思います。
尚、この学習方法のポイントは、いちまる7級の問題は解かない、というものです。なぜならば、無駄だから。なぜ無駄かというと、いちまる7級の問題をパーフェクトにしても、合格水準に到達するとは限らないから(ステップ7級の方がカバー率が高いので、問題演習はステップ7級に絞った方が効率よい)。いちまる7級は、漢字の書き順が理解しやすいし、見やすいので、あくまでも漢字学習のためのテキストとして活用するのがポイント。
②問題を解く(12月17日(土)から12月31日(土)まで)
いちまる7級で、漢字そのものを習熟させてから、ステップ7級に移行します。全部でステップ25ありますので、休日に5日分やれば、5日で終わります。その上で、間違えた、分からなかった問題を抽出することがポイント(おそらく、大半が分からないのが現状だと思いますが)。
③ステップ7級を完全に覚える(1月1日(月)から1月15日(日)まで)
ひたすらに復習をします。これが実力を高めることになります。
④確認としての過去問を解く(1月16日(月)から1月29日(日)まで)
上記③の復習をともに、過去問を解いて確認。
⑤ひたすら間違えた問題を復習(1月30日(月)から2月4日(土)まで)
試験直前一週間は、新規問題には手を出さない。
⑥試験当日(2月5日(日))
がんばる。
・・・以上が、現時点での漢字検定7級(=小4)ハンティング戦略です。
まだ合否が確定しないので、現時点では、小1の11月での漢字検定8級(=小3)ハンティングについて語ることはできませんが(※10級や9級についても僕は知らない)、いきなり「ステップ」から学習開始するのは無駄が多いと思います。ステップの編集上の最大の問題点は、テキスト本体に漢字の書き順を一筆単位で分解されていないこと。漢字練習ノートとして分冊にせずに、本体に書いてくれれば完璧なテキストだったのですが!
だから、「いちまる」にて、書き順をしっかり確認しながら、漢字そのものを学習するという筋トレから入る方法を僕は好みます。そして、漢字そのものを完璧にしてから、問題を解く。
この方法でいきます。
★この記事のエントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日に受検し12月1日の発表待ち
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