僕の遊び:NHKスペシャル「“がん治療革命”が始まった」

「僕」の学び

2016年11月28日(日)、夜。

 

NHKスペシャル「“がん治療革命”が始まった~プレシジョン・メディシンの衝撃」を見ました。

 

要約すると、①がんの原因は遺伝子のエラー、②そのエラーを特定する、③エラーを攻撃する薬、つまり精密爆撃をする、という話。

 

視聴しての感想は、なぜ教育分野においてはこのようなプレシジョン・メディシンが存在しないのだろうか、ということ。

 

個人の能力を定量化できないからか?

 

定量化できる分野ではないからか?

 

変数がたくさんありすぎるからか?
 

生命維持に直結しないから注力されていないからか?

 

子供の年齢増加に対するデルタが大きすぎるからか?

 

・・・いずれにせよ、特効薬が無い、というのが現状と理解します。教育学系は僕のこれまで人生で接点が全くなかったのですが、今かじったら面白いんだろうなあ!

 

でも、数十年後には、子供の遺伝子解析をして、家庭環境の変数を定量化し、AIに読ませることで「最も効率が高いであろう」ソリューションを提案する、というビジネスはきっと存在しているのでしょうね。

 

しかし、今は2016年。昭和のノリで筋トレしようぜ☆

 

 

★この記事エントリー時点の状況:

①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)を2016年11月6日に受検し12月1日の発表待ち

 

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Posted by senki