小1/公文:四則演算復習の検算を電卓で自分でやる意味
2016年12月4日(日)、0600-1000で筋トレ中。
毎日継続している四則演算の復習。子供はすぐに忘れるので、足し算→引き算→掛け算→割り算、を毎日解くことが大事です。公文で先に進めるためには、軍事上の「兵站」と同じで、後方支援を怠りなくやる必要があります。
四則演算の復習は、娘に電卓を渡して検算をして貰い、自分で丸付けをしてもらいます。僕も楽ですし、娘も検算のロジックを理解できますので。
今日、おや、と思ったのは、
1754÷35=
の問題で娘が気が付いたこと。
娘:「1754÷35だけど、50あまり4だから、35×50+4なんだよね。最初、50の0を忘れていたけど、それだと1754にはならないんだよね。35が5個じゃ、1,000にもならないから。」
数字の量としてのイメージが分かってきたね。
本当は検算も筆算でやってもらいたいところですが、時間投資効率の観点からは、それはあまり意味が薄い。電卓で検算(=割り算しか検算にならないけど)の方法論を毎日毎日学ぶことは、今後も継続していきます。
計算問題も漫然と解くだけではもったいない!
★この記事エントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)合格済(2016年11月受検)。
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