小1/漢字検定7級(=小4):ステップ7級を開始
2016年12月4日(日)、0600-1000筋トレ終了。
小1の2月での漢字検定7級(=小4)はそれなりにチャレンジングです。
統計を見ても、小1の受検者のうち、7級以上は1%未満。ただし合格者ではなく受検者ベースなので、恐らく合格者は0.5%程度。漢字検定を小1から受検する層を母集団として0.5%。標準偏差を前提とすれば、偏差値70は上位2%なので、確実に偏差値70オーバーの世界。
漢字検定8級(=小3)は4%。偏差値でいうと65程度の世界なので、凡人娘でも対応が可能(天賦の才は不要)。
娘は凡人なので、7級は本気でやらないと合格は難しいする気がしません。よって、段取りとスケジュール感を掴むべく、今日の筋トレの最後の時間を使って検証しました。
(1)発見事項
①ステップ7級は25日分ある。
②1日目は、今後の解き方を模索しながら、娘と一緒に勉強の方法論を探りながら解いたので、30分かかった。2日目は15分。8級と同じで、このプロセスは僕の全面関与が不可欠で、しかも週末しかできない。
③7級は、やはり「語彙」がネックになる。ハンコの朱肉のこと、「印肉」って言うんだ。僕も今知ったぞ(笑)。「友愛」って、某総理大臣の造語じゃなかったんだ(笑)。そして、「愛鳥」という言葉は日本野鳥の会に入ってないと聞かないぞ(笑)。
④いちまる7級で、「漢字そのもの」には習熟しているので、娘の答えあわせが楽。やはり、漢字そのものを習熟せずに問題と解くのは効率性の観点からは最悪ですね。
(2)今後の対応
①新規ページは、週末に4日/dayのペースで僕がfull involveで答えを書く。なんとしても12月中に一回転させる。ここが僕の正念場。
②毎日の漢字復習メニューに、ステップ7級を追加する。復習は、娘が一人で行う(朝と夕)。
・・・段取りを確認して、筋トレ終わり!さて、遊ぼう!
★この記事エントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)合格済(2016年11月受検)。
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