小1/地理:暗記メニューの作成
2016年12月7日(水)、夜。
冬はミカンの季節。
妻が様々な産地、種類のミカンを取り寄せてくれて、家族で楽しんでいます。
妻:「そろそろ、日本地図を貼らなくちゃね~。」
・・・ということで、まずは暗記すべきリストを作成しました。
歴史を娘に教えたのが、11月中旬。世の中では縄文時代くらいから教えるのが一般的なようですが、僕個人としてはこの段取りは相当におかしい。小学生時代から視野を狭める理由が無い。どこにでも落ちている普通の石ができたのは、確実に縄文時代よりも前なのに、その感覚を養う物差しを与えないことになります。
よって、歴史は「古生代カンブリア紀」から開始し、「平成時代」までを娘には暗記してもらいました。
この僕のスタンスは、地理(=物理的な水平線の広がり。もっと正確には自分を中心とした三次元同心円か?)についても同じです。
以下が娘がこれから暗記するリスト。地理とは水平展開なので、娘用のプリントは横に書きましたが、ブログでは見づらいので上から下に書きます。
=quote=
①宇宙のむこう
②宇宙
③銀河団(おとめ座超銀河団)
④銀河(銀河系)
⑤太陽系(太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星/準惑星だけど)
⑥地球(ユーラシア大陸、アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、オーストラリア大陸、南極大陸)
⑦国(日本/196カ国中)
⑧都道府県(47個)
⑨県庁所在地
=unquote=
・・・これで、世界の全体感が持てるだろうと思います。
小1から勉強していると時間に余裕がありますので、本質に近い部分からスタートできるのが良いですね。もちろん僕のアプローチよりも優れた方法はたくさんあるのでしょうけれど、他に良案が思いつかないので、まずはこれで開始してみます。
いきなり47都道府県の暗記から開始するのは、実に勿体ない!
世界はそんなに狭くない!
★この記事エントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)合格済(2016年11月受検)。
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