小1/地理:宇宙の向こう側→地球まで
2016年12月9日(金)、0600-0755筋トレでの会話。
時間が余ったので、
僕:「今日から地理をやることにする。」
娘:「楽しみ~!」
僕:「まずはこれを暗記しよう。
①宇宙の向こう側
②宇宙
③おとめ座超銀河団
④銀河系
⑤太陽系
⑥地球
これが基本。」
5分後。いったん全部娘は暗記。
娘:「ねえパパ。宇宙の向こう側って何があるの?」
・・・そう、こういう疑問を浮かべてほしいのだよね。
それが地理の本質なんだよ。知りたい、という欲求。古代ローマ時代のプトレマイオスによる『地理学』から、平成時代にいたるまで、本質は変わっていないし、変わることもないと思う。
近い将来、
「銀河系って天の川なんだね。」
「すばるみたいな銀河団と、おとめざ超銀河団はどちらが大きいの?」
「なんで銀河系っていろいろな形があるの?」
などの質問が来ることが予想されるので、僕も勉強しておきます。
尚、僕が持っている暗記技術そのものを娘に筋トレすることも目的なので、上記①~⑥の暗記は、以下段取りで実施。
1) 暗記する。10回くらい音読して徹底的に短期記憶に残す。
2) 掛け算を2問解く。(→暗記を忘れる)
3) 暗記する。
4) 割り算2問解く。(→暗記を忘れる)
5) 暗記する。
6) 分数掛け算を2問解く。(→暗記が少し残っているので思い出す)
7) 暗記する。
8) 分数割り算を2問解く。(→暗記が残ってくる)
暗記を強制的に忘れさせることで、短期記憶にインプットしていきます。
計算の復習も、少しは集中力が阻害されるのですが、その阻害された中でも精密に計算できていたので、復習の観点からもgood。
★この記事エントリー時点の状況:
①サピックス:小1最上位クラス、②公文算数:E教材(=小5)、③公文国語:CII教材(=小3後半)、④漢字検定:8級(=小3)合格済(2016年11月受検)。
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