小1/回顧:勉強時間の絶対量が・・・
2016年12月20日(水)、夜。一人で反省。
今年3月は試行錯誤しましたが、4月から現在に至るまでは、我が家は以下時間制で娘の勉強をマネジメントしました。
====
(1)平日
①朝:0600-0755(30分程度の朝食と歯磨きがあるので、1.5時間程度)
②夕(サピックス・公文が無い日):学童から帰宅後に一人で0.5時間
③夕(サピックスが週1):1.5時間
④夕(公文が週1):2時間程度
つまり、1.5 x 5 + 0.5 x 3 + 1.5 + 2 = 12.5時間。
(2)休日
①朝:0600-1000(30分程度の朝食と歯磨きがあるので、3.5時間程度)
②夕:0.5時間
つまり、4.0 x 2 = 8.0時間。
(3)合計
12.5 + 8.0 = 20.5時間。
=====
学校以外に、ざっくり「20時間/week」が、娘の勉強時間なんですね。僕も計算してみたの初めてなので、今知りました。
うーむ。小1にしては、絶対的勉強時間が長いかもしれませんね。僕自身は効率性を最大限追求してマネジメントしたことが現在の立ち位置に至った、、、と考えていたけれども、ひょっとすると単に勉強時間が長かったから、かも(汗)。
とはいえ、何かを犠牲にして頑張って勉強しているという感覚はゼロなのは、朝勉強が主体だからかもしれません。夕方の30分は、忘却曲線を利用して記憶定着を高めるためのものにすぎないので。
娘には、
僕:「夜も頑張って勉強している小1は沢山いると思うよ。でも、パパは自分が小学生の頃の失敗経験があるから、勉強時間の長さでは勝負しない。小1の間はこのペースだから、安心してね。それで公文が進まなかったり、漢字検定が合格できなかったり、サピックスでメダルが取れないならば、それは仕方がないことだ。」
と説明しています。
僕はこのペースが気に入っているし、娘もこのペースならば息切れしないので、少なくとも小2の終わりまでは、現在のペースを継続したい(これ以上勉強時間を増やさない)なあと思います。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】。
★ブログ村ランキング:
本ブログは娘と僕の「反省録」ですが、読者の方のお役に立てば嬉しく思います。お帰りの際に↓をクリック頂けると励みになります。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません