小1/回顧:計算力を養うために必要な絶対的練習量
2016年12月21日(水)、夜。一人で反省。
今朝、公文算数F(=小6)をスラスラといている娘をみて思いましたが、計算力は結局は絶対的練習量の勝負なのだろうな、と。
とにかく解く。解きまくる。間違える。自分で、気が付く。また直して解く。
これをどれだけ積んだか、が計算力の速度と精度に繋がるんじゃないかと思います。そして、教材はなんでも良いのですが、恐らく大半の親が、「必要な絶対量」について大幅にunder estimateしていると思います。僕もそうでした。今年5月くらいまで、公文ドリルで、公文を代替できると考えていましたから。これは大きな間違い。
公文プリントが不思議なのは、小型の紙で1枚1枚なので、なぜかクリアするのが精神的に楽なこと。ドリルだとA4の表に沢山問題がみえるので、嫌になる(笑)。こんな下らない違いが、実は低学年には大きな差になるのかなあ、と思います。
尚、中学受験で問われる解決力は、必ずしも絶対量とは比例しないはず。だから、計算力で突き進んでいけても、最後までは到達できないと考えています。これをどう育成するか。考えないといけません。
恐らく、、、日常生活の過ごし方にヒントがあるはず。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】。
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ディスカッション
コメント一覧
やはりそうなのでしょうか…。
我が家も毎日公文の計算ドリルを使い学年を超え取り組んでいるんですが、ケアレスミスがどうしても減りません。
やり方は分かっているのに必ず数問ミスします。
量の問題なのでしょうか。
結局、取り組む姿勢=集中力の問題ではないかと。
公文に通っても自主的に取り組まず、ミスに対して罪悪感がなければ量をこなしても同じことなのでは?と思いつつ、、、小2から公文に通うことを検討中です。。
>きなこママさん
コメントありがとうございます。記事にさせて頂きました。