小1/公文:算数F51~55(=小6)の3この分数の加法、つまり最小公倍数
2016年12月27日(火)、0800-1200で筋トレ中。
先ほどまで八ヶ岳にいましたが、降雨により本日のスキーを断念。さっさと見切りをつけ、0400に八ヶ岳を出発し、0700に東京着、筋トレ開始。
正月休み用に公文教室から頂いたプリントは、算数はF70まで。
F70はこんな問題です。
3 1/4 + 5 1/6 + 7/12 =
つまるところ、4と6と12の最小公倍数を求める話なのですが、公文プリントは最小公倍数だけを求めるプリントがF60くらいまでたくさん用意されています。
でも、これって、僕が教えることは、
僕:「えーと。では、(8, 9, 24)の最小公倍数は?」
娘:「(5秒くらいで)72でしょ。」
僕:「うん?そうだね。あってる。どうやって解いた?」
娘:「えーとだね。こうやってやるんだよ。
8と24の最小公倍数は24。だから、9と24をみればよい。24の倍数をかんがえると、2個で48。これは9の倍数じゃない。3個だと72。これは9の倍数。だから、72が答え。」
・・・ということで、教えることが無いことが判明。
僕:「(他の問題を見てみても)やたらと解くのが速いけど、2桁掛け算とか使ってる?」
娘:「うーん、使ってないよ。パパが遅いのは、単に暗算が遅いからじゃない?」
問題をみてみると、たしかに2桁掛け算は使っていません。基礎的な掛け算と倍数を組み合わせて解いていますね(銃剣で戦う白兵戦のイメージ)。これ、12~19×1桁掛け算が必要となるような長距離射撃になると、僕はもう勝てないことを意味します(僕は暗記していないので)。
徹底的に筋トレすると、小1は伸びしろが大きいですね。特殊能力でもなんでもないので、単に正しい方法で筋トレしたかどうか、の違いでしかない。にも関わらず、暗記すべき計算体系をまだ僕は理解していない!親として勉強しないといけません。
★現時点の取組状況:
①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】
②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】
③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】
④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】
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