小1/基礎体力:中距離走の開始(逃げ足の確保)

2017年01月(新小2)

2017年1月2日(月)、午後。

 

富士山や八ヶ岳主峰赤岳の美しさを知った娘の次の目標は

 

娘:「南アルプスか北アルプスに登りたい!」

 

とのこと。

 

2017年の運動会でのリレー選手連続選出を狙う為にも、登山のためにも、準備をした方が良い。しかし、肉体的な負担は増やしたくない(小1なのでまだ外遊びレベルで十分)。いろいろ考えましたが、最も効率的な練習方法は、「中距離走」かな、との仮説。

 

理由は以下の通り。

 

①自分の体力の限界が分かる。どこまで追い込めば息があがるか分かる。リレーのような短距離走では、分からないんですよね。

 

②いずれにせよトレーニングそのものは1日に1回しかできない。小1で1日に数本走るのは無理がある。

 

・・・距離についても試行錯誤を繰り返しましたが、小1の凡人娘が全力で走ることを期待できる時間は「1分程度」なことが判明。この時間から逆算し、遊び場である公園でルートを選定しました。その結果、「約240m(自転車のスピードメーターで計測したら240mだった)」のルートとなりました。競技をしているわけではないので、正確な距離を調べるのはまあいいか。。

 

速さ、というよりも、「自分は1分間全力疾走ができる」感覚を身に着けられれば、自己防衛の力にもなるかな?逃げ足は速い方が良い☆

 

年末から年始にかけて、1日に1~2本を試してみましたが、中距離走(おそらく240m程度)のラップは以下の通り。

 

・01) 2016/12/28: 61秒03

・02) 2016/12/31: 53秒82

・03) 2017/01/02:54秒73

 

娘の50mのラップタイムを考えると、5倍した数字に近いので、距離的にも240m程度であろうことを確認しました。ブログを書きながら今気が付きましたが、「50m走の5倍程度の中距離走」として考えると良いですね。

 

01から03へ、ラップタイムが飛躍的に改善したのは、240mのペース配分を体が理解したからです。前半とばしすぎて、後半がへろへろになっていたものが、前半戦は少しセーブ、後半で全力を出し切るというペースを理解した為。

 

この中距離走、50秒を切れるようになると、小学2年生のリレー選手の水準に近いのではないかと想像します。一度、公園できちんと250mを計測してみると、今後の助けになるかもしれませんね。

 

 

★現時点の取組状況:

①サピックス:小1最上位クラス【2016年7月組分けテストから】

②公文算数:F教材(=小6)【2016年12月16日に算数E終了テスト合格】

③公文国語:CII教材(=小3後半)【2016年11月11日に国語CI終了テスト合格】

④漢字検定:7級(=小4)【2016年11月6日受検で8級(=小3)に合格】

 

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Posted by senki